1968-03-13 第58回国会 参議院 決算委員会 第6号
ただし、この中に鉄道納金、鉄道運送にかかりましたものにつきましては、これは日通を通じて通り抜け勘定になっておりますけれども、この中におきまして五十七億八千八百万円というものが鉄道納金として占められているわけでございます。これは鉄道に対しましては鉄道運賃の実費を支払っている。これは日通を通じまして通り抜け勘定になっているということでございます。
ただし、この中に鉄道納金、鉄道運送にかかりましたものにつきましては、これは日通を通じて通り抜け勘定になっておりますけれども、この中におきまして五十七億八千八百万円というものが鉄道納金として占められているわけでございます。これは鉄道に対しましては鉄道運賃の実費を支払っている。これは日通を通じまして通り抜け勘定になっているということでございます。
その前の年の四十一年度百二十六億、鉄道納金六十七億。その前の四十年百十三億、鉄道納金が五十二億。
次に九〇六号は、旭川ほか三営林局で、随意契約によりまして日通ほか三会社に風倒木百三十九万五千石ほどの運送を請け負わせましたが、鉄道納金につきでましては実費精算払いとして契約するのが通例でありますから、本件契約におきましても、国鉄の貨物通知書により運賃を支払う建前とする方が適当であると認められますのに、こうした方法によることなく、発着諸掛り、鉄道納金を含めて契約しており、またトン当り料金を石当りに換算
旭川ほか三営林局で、随意契約によりまして、日通ほか三会社に、風倒木百三十九万五千石ほどの運送を請け負わせましたが、鉄道納金につきましては、実費精算払いとして契約するのが通例でありますから、本件契約におきましても、国鉄の貨物通知書により運賃を支払う建前とする方が適当であると認められますのに、こうした方法によることなく、発着諸掛り、鉄道納金を含めたトン当り料金を石当りに換算して契約するに当りまして、鉄道納金及
運賃につきましては、予算のときもたしか御審議願ったことと存じますが、運賃の、鉄道納金の大体の上昇率は実は織り込んでなかったのでございます。予算の説明にございました一三%アップということでございまして、実は貨物の運賃自体の値上りだけ、われわれの関係だけかもしれませんけれども、になりますと、一五、六%のアップになりまして、その間の負担増ということになります。
もちろんその中には鉄道納金がございますし、船舶の運賃もございますし、日通の諸掛りもございます。また日通が下請の協同組合のトラック等を利用しているようなものもここに入ってくるわけでございます。
○小倉政府委員 鉄道納金の実績によって払うのであります。
そのうち鉄道納金が三十億三千百万円、船舶運賃が一億六千百万円、それから諸掛りが五十億八千四百万円ということでございます。
○説明員(山名酒喜男君) このプール運賃計算の中の要素を見ますと、はい崩、倉出し、移送、集荷、一時入出庫、移送、貨物積扱、貨物卸扱、配達、倉入、移送、仕訳、立会、はい付費、特別事務費、請負手数料、鉄道納金といつたような、分析しますというとそういつたような要素になつておりまして、これはどの部類に入るやり方であるかということは、印刷庁でも各末端の係りを全部集めて一つの教育をしませんと、多少いきなりの運賃
○証人(鈴木傳明君) 中小生産者として繰返して申上げることは金融面でございますが、我々が公團の枠から外されるということになると、簡單な実例をとつてみましても鉄道納金というものが常磐だけにおいても七八千万円近く掛かる、そういつたような金さえも我々は持ち得ない、そういつたようなことを数え上げれば切りがないのでございますが、この生産を続けるにしろ山を閉じるにしろ、職員の退職手当であるとか、その他整理についてのいろいろな
そして重複いたしますが、鈴木さんのお話しのごとく一ケ月の炭鉱の運営資金の外に鉄道納金並びに船舶の輸送費というものは、即刻その資金は必要とするわけでありまして、その資金がなければ需要地にその石炭を送ることができなくなる、この運轉資金の全く枯渇しておる現状におきまして輸送費を果してどうやつて出すか、全くこれ又目處がないのであります。